引っ越し準備失敗しない為の準備する事(流れ)をご紹介!
2019.6.10
こんにちは!
生活レスキュー隊ブログ担当の村田です。
引っ越し準備失敗しない為の準備する事(流れ)をご紹介!
みんなこんな失敗してる!引越し準備で失敗してしまうことを、引越しするまでにしておくことを分かりやすく。さらに引越し前にしておくべきことをこの記事を参考にしてもらい安心して引越しを済ませられるように流れをご紹介致します。
通常、引越しはそこまで頻繁に行うことがない行事ですよね?お仕事の関係上、転勤が多いなどあれば話は別。引越し経験があまりない人には不慣れだという方が多いでしょう。慣れない方が、慣れないことをするので、引越しはミスが起こりやすいのです。今回は、引越しでうっかりしてしまいがちなミス、トラブルはどのようなものがあるのかをまずご紹介致します。
引越しでのうっかりミス・トラブルは!?
物をどこにしまったかわからなくなりあたふた
荷造りが引越しまでに終えることができなかった
荷物や家具を壊してしまう
時間がなくて複数の引越し会社に相見積もりができなかった
必要な手続きを忘れてしまった
物をどこにしまったかわからなくなった・・・
人数分の荷物を箱に詰めたのでどこになにを入れたか箱にマジックで書いても探すのがとても大変…。箱に片っ端から荷物を詰めてしまい、どこに何があるかが分からなくなった。段ボールに”衣類”としか書いていなかったため、季節ものの衣類か分からず結局全て開けなくてはいけない羽目に。
引越し作業が終わって、ほっとし、いざまずは使う荷物を先にと思っていたところ、あれはどこにしまったっけな?と思い出し、探してみるとなかなか見つからない・・。引越しのよくある失敗ですね。引越しをする時には、わかりやすく箱に内容物を書いておきましょう。たくさんの荷物を入れていきますのでダンボールがたくさんあるとどこに置くかも悩むとこ。ある程度家の配置がわかっているのであれば内容物と置き場所を書いておくと便利ですよ。
例えば:A子夏服3階子供部屋
このように記していると引越しで家に荷物を運んでいく際に困りません!
荷造りが引越しまでに終えることができなかった・・・
自分で荷造りをしようと思い引越しまでに終えられると思っていたが、引越しまでに思いのほか全く荷造りが間に合わず当日に焦ってしまう。また、家族分の荷造りを一人でしなくてはいけなかったこともあり、当日のギリギリまで荷造りに追われてしまう…なんてことも。
荷造りを自分でしようとしたけれど、なかなか荷造りが進まず、気が付いたら引っ越し前日!という経験は、皆さんされているのではないでしょうか??。荷造りは、しっかりとスケジュールを立て、早め早めにコツコツと片付けていくのが一番いいのですが、なかなか予定通りには進まないもの。
荷物や家具を壊してしまう・・・
ある程度自分で荷物を運んでおこうとしたら、階段から落としてしまい壊してしまった…急いでいて荷物や家具を壊してしまう。荷物をダンボールに詰める過程で、破損してしまったという方も居られるはず。急ぐあまり、荷物を壊してしまう、自分で運ぼうとして落してしまうなど、引越し業者のように運び慣れていないと事故や破損が起こりがちに。各ご家庭には大切なものはあると思います。そんな大切なものを壊してしまうと、かなりショックを受けてしまいますよね。急がず・丁寧に・ゆっかりとを心がけて作業するようにしましょう。
引越しは、想像以上にトラブルがあるのです。しかし、自分自身が原因でなってしまう事が多くあり、物紛失してしまったり、荷造りが全く終わらなかったり、自力で運ぼうと無理をして物を壊してしまったりと。。。しかし、多くの方は引越しに慣れていません。トラブルを起こしてしまうのも、仕方のないこと。そのようなトラブルを避けたのであれば引っ越し業者の梱包サービスを利用する方法も。業者に頼めば梱包の際にしっかりと梱包材を使い丁寧にしてくれさらに運ぶ際にも手慣れているため短時間で破損のリスクも下がります。
この様に、3つの失敗してしまう、後悔してしまうことを挙げさせていただきました。これを参考に引越し準備をするにあたって一度大丈夫かチェックしてみましょう。
失敗しない為の引越し準備の流れ
引越しをスムーズに済ませるコツとは…それは、早めの準備と計画性にかかっています。しかし、仕事で忙しい中、どこから整理していけばいいのかわからない…という方も多いはず。今回は、新たな生活の暮らしを楽しく快適に始めるための、引越し準備とやるべきことの流れをお伝えします。引越しするのが初めての方でも、久しぶりの引越しで何をするんだったっけ…?と手際が分からないという方も、この記事を読んで引越し準備の流れを参考にしてみてください!
”引越し1ヶ月前まで”引越し業者を選び、大家さんなどに退去の連絡を
最低1ヶ月前には大家さんなどに退去の連絡を必ずしておきましょう。大体、賃貸でもそうですが退去するのであれば最低でも1カ月前には退去することをしっかりと伝えておきましょう。連絡を入れていない場合、トラブルになってしまうこともあるので注意を。現住まいの退去と新居への入居時期が重なってしまわなようにスケジュールを決めましょう。
引越し業者を決めて、引越し日を決める
複数の引越し業者に見積もりを3社ほどお願いし、比較検討した上で決めましょう。引越し荷物が少ない場合は、安い引越し業者や自分たちで行うという選択肢もあります。引越し会社は、土日祝や2~4月の繁忙期は割増料金がになりますので要注意!
荷造りを進め、不用品は処分しておく
段ボールに荷物を詰めつつ、必ず整理していると不用品が出てくると思います。新居に持っていっても使わないものがあるのであれば残して置くのではなく処分しましょう。要らないものまで運ぶとなると引越し費用も高くなってしまいますのでしっかりと整理しておきましょう。
引越し1~2週間前まで荷造りしつつ、転出届も必ず忘れずに
転出届など役所での手続きをしておきましょう。住んでいる役所に行き、転出届を提出して”転出証明書”をもらいましょう。引越し後、転入手続きの際に必要なので、大切に保管しておきましょう。
水道・電気・ガスの使用停止手続き
現在利用している水道局・電気・ガス会社のホームページもしくは電話にて、使用停止日を連絡しましょう。引越し先が同じ管轄内の場合は、利用停止と同時に新居での使用開始の手続きもできますので引越しする前に済ませておきます。手続きを忘れてしまうと無駄に料金を払わなくてはいけなくなったり、新居で水道・ガス・電気がすぐに使用できないということも…。
郵便局またはインターネットで転送サービスの手続きを
郵便局に転居届を出しておくことで、引越し後1年間は旧住所に送られた郵送物を新居に転送してくれます。インターネットでも手続きができますので、引越し前に済ませておくと便利です。引越し後に転送手続きをし忘れていて旧住所に郵便物を送られてしまうトラブルに成り兼ねません。
”引越し前日~当日”立ち会い・引越し
掃除・ゴミ出し・洗濯機などの水抜きなどは引越し前日には済ませておきます。部屋の掃除やゴミ出しは引越しまでには済ませておきたいですよね?部屋の状態が敷金の返還額にも影響することがあるので、綺麗に掃除をしましょう!!冷蔵庫・洗濯機の水抜きも必ず忘れずにしておきましょう!
退去立ち会い、鍵の返却
引越し当日はドタバタしていますよね?しかし、慌てず落ち着いて一つひとつ片づけていきましょう。ガスの閉栓に立ち会う必要がある場合もありますので、事前に確認をしておきます。引越し作業を終えたあと全てのものが出せたら、部屋の状態を大家さん又は管理会社と一緒に確認し、スペアキーも含めたすべての鍵を返却します。また、ポストにカギを付けている場合は外しておきます。部屋を出る際には、電気のブレーカーを落とすことも忘れずに!
荷ほどき、家具の配置
大型家電や家具の配置は引越し会社にお願いしましょう。細々としたダンボールの荷物は1日で終わらせようと焦らず少しずつ片づけていきましょう。作業日に全て済ませるのはとても大変なので無理のない程度に。
他にも運転免許所・国民保険などの住所変更も忘れずに行うようにしましょう。
上記の分だけを読んでいるとこんなにたくさんすることがあるの?と思ってしまうかもしれませんが、一つずつチェックしながら進めると簡単です。しっかりとチェックをして効率的な引越しを行いましょう。
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