雨の日引っ越しはできる?雨の日の引っ越し注意点2つ
2020.6.2
雨の日引っ越しはできる?雨の日の引っ越し注意点2つ
こんにちは!
生活レスキュー隊です。
引っ越し予定日に雨になったときは、荷物が濡れてしまったら…心配になることもあるでしょう。雨だと引っ越し作業は出来ないの?と疑問に思われている方。作業に支障がでない程度の雨であればキャンセルになる事も無く延期やキャンセルをすることは基本的には出来ません。
当日にキャンセルとなれば引っ越し費用の〇%と業者によって決めれているためキャンセルや延期はなるべくしない方が良いでしょう。余程の理由が無い限りは手間などを考えると決行するようにしましょう。
雨の日の引っ越し注意点2つ
1.梱包方法
雨の日だからと言って業者のスタッフは傘をさして作業することはできません。そのため多少なりとも荷物が濡れてしまうことは仕方のないことです。業者もしっかりと雨対策は心得てはいますが、もしもの場合を想定して梱包方法に少し工夫してみましょう。
例えば、ダンボールに直接衣類を入れてしまっている場合、雨に濡れてしまうとどうしても紙でできているため水が染み込んできてしまいます。雨予報が分かっているのであれば、ゴミ袋を使ってダンボールではなくゴミ袋に衣類を積めていくと安心です。
2.家電製品
家電製品は雨に濡れてしまうと故障の原因になるため対策が必要です。電子レンジ・炊飯器・トースターといった小さい家電については大きめのゴミ袋に入れて防水対策を行なっておくと安心です。大きな家電の洗濯機や冷蔵庫は自身で梱包することが難しいのでプロの業者にお任せしましょう。
雨の日に関わらず、基本的には引っ越し業者は当日に大きな家電や家財は梱包作業をしてくれます。もし不安な場合は、初めに雨の日は防水対策をしてくれるのか確認を取っておきましょう。
雨の日の引っ越しを終えたらすぐにしておくべき事
■搬入作業が終わったらダンボール類の荷物を先に解包する
もしも、突然の雨により防水対策ができていなかった場合は先にダンボールの荷物から先に片づけていきましょう。濡れたまま放置してしまうと臭いやカビの原因にもなり着れなくなってしまいます。もしも可能であればブルーシートを事前に準備しておけば床を濡らすことも防げるので便利です。
■濡れてしまった箇所は綺麗に拭き取る
引っ越し業者は搬入作業でばたばたしているためこまめに濡れてしまった床を拭き取る作業までに手が回らないときもあります。作業後でも良いので濡れた床を踏んで転倒してしまわない為にも、確認をして拭き取るようにしておきましょう。
雨の日のお引っ越しでも生活レスキュー隊にお任せください!!
雨の日のお引っ越しは何かとご心配になられることが多くあるかと思います。悪天候の作業となっても迅速に作業を行ないます。電化製品のお荷物は特に水に弱いので大切なお客様のお荷物は出来る限りの防水対策をしっかりと行ったうえで搬出作業をはじめさせていただきます。
ご不明な点やご心配されていることがあれば何なりとお申し付けください。
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